1973-06-15 第71回国会 参議院 決算委員会 第12号
などとして授業料を徴収した上研究、診療に従事をさせているもののほか、学内における身分が不明確な状態のままに診療にも従事させていたわけでございますが、こうしたことが診療上の責任の所在や処遇が非常に問題になってくる例が多いものでございますから、昭和四十二年度に臨床研究医の制度を設けまして、教官以外の者で大学付属病院の診療に従事する者のうち、一定の要件に合致する者を臨床研究医として受け入れて、これに診療協力謝金
などとして授業料を徴収した上研究、診療に従事をさせているもののほか、学内における身分が不明確な状態のままに診療にも従事させていたわけでございますが、こうしたことが診療上の責任の所在や処遇が非常に問題になってくる例が多いものでございますから、昭和四十二年度に臨床研究医の制度を設けまして、教官以外の者で大学付属病院の診療に従事する者のうち、一定の要件に合致する者を臨床研究医として受け入れて、これに診療協力謝金
○村山(松)政府委員 診療担当のいわゆる無給医局員に対します診療協力謝金、これは前年度の分でありますが、日額単価で計算いたしまして、仕事をした日数に応じまして計算して、毎月分を翌月支給するというやり方をしております。
次に、二番、国立大学附属病院の充実整備では、病院教官三十四人、看護要員四百七十人の増員をはかり、また、従前の臨床研究医を非常勤の公務員とし、また臨床研修医の診療協力謝金の増額をはかるなど必要な経費を計上いたしております。 次に、三六ページ三番、国立高等専門学校の拡充整備といたしましては、昭和四十年度に設置されました七つの工業高等専門学校に各一学科を増設いたします。
次に二番、国立大学付属病院の充実整備では、病院教官三十四人、看護要員四百七十人の増員をはかり、また従前の臨床研究医を非常勤の公務員とし、また、臨床研修医の診療協力謝金の増額をはかるなど必要な経費を計上しました。 次に、三六ページ三番、国立高等専門学校の拡充整備として、昭和四十年度に設置された七つの工業高等専門学校に各一学科を増設します。
せめてあと二、三年で、その大学病院で必要な診療医、それを先ほど診療協力謝金と言っておられた。いま三万五千円くらいにしていただいたのですが、こういうものを与えていただいて、しかもそういうものはあまり人数が少なくても困ると思うのです。
次に、三三ページの付属病院につきましては、特に看護要員三百八十人分の増員をはかり、また引き続き病院教官の増員、臨床研修医等の診療協力謝金の大幅な増額をはかる等、臨床研修制度の充実に必要な経費を計上いたしております。 次に、三四ページの国立学校施設の整備につきましては、自己財源三十億円、財政投融資資金借り入れ十七億円、その他は一般会計繰り入れを財源として五百十八億円を計上しております。
次に、三三ページの附属病院につきましては、特に看護要員三百八十人の増員をはかり、また、引き続き病院教官の増員、臨床研修医等の診療協力謝金の大幅な増額をはかる等、臨床研修制度の充実に必要な経費を計上いたしております。 次に、三四ページの国立学校施設の整備につきましては、自己財源三十億円、財政投融資資金借り入れ十七億円、その他は一般会計繰り入れを財源として五百十八億円を計上しております。
国立大学について申し上げますと、これらの中で、特に他に本務を有せず、しかも週三日以上定期的に大学病院に来て診療にも従事されていられる方々、これらの者が約二千三百名余りでございますけれども、昭和四十二年度におきましては、これらの二千三百名余りの方々につきまして、先生先ほど言われましたように一日六百円の診療協力謝金、月二十五日計算ですと一万五千円になりますけれども、こういうことで当面診療協力謝金ということで
○船田譲君 次に、研修医へのいわゆる謝金の問題ですけれども、診療協力謝金が、国立病院と国立大学病院あるいは公私立の大学病院でそれぞれ異なっておるわけでございます。また、その身分も、たとえば、大学病院では研修生ということになりまして、それから国立病院では非常勤の国家公務員ということにあるいはなるかもしれません。
○清水説明員 診療協力謝金ということで予算費目にあげております。
○山本(政)委員 もう一度、文部省の予算ですけれども、診療協力謝金、国立大学の場合、無給医局員が一日六百円、それで三百日ですね。二千四百五十七人おるから、四億四千二百二十六万円。それからこれは研修生ですか、一日六百円、三百日、これが六百三十六人ですから一億一千四百四十八万円。計五億五千六百七十四万円になると思うのですが、この場合に、無給医局員と研修生の額というのが、一日両方同じですね。
三八ページの附属病院関係でございますが、北海道大学等五大学の歯学部附属病院の整備をはかるほか、附属病院管理の円滑化及び研究生の指導体制の確立に資するための病院教官百人の増、及び研究生等が実際に診療に従事する場合の診療協力謝金五億五千六百万円等を計上いたしました。 次に、国立学校施設の整備であります。
次に、付属病院でございますが、北海道大学などの五大学の歯学部付属病院の整備をはかるほか、付属病院管理の円滑化及び研究生の指導体制の確立に資するための病院教官百人の増及び研究生等が実際に診療に従事する場合の診療協力謝金五億五千六百万円等を計上いたしております。 次に、国立学校施設の整備でございます。
その臨床に従事している人たちが、大学の診療業務に、ことばは何と申し上げていいか、要するに寄与している、診療業務として寄与している分につきましては、それに対する対価を支払わなければならないだろう、支払うべきであるという考え方は、研修生でありますけれども、診療業務に従事することによって大学の診療に貢献する、寄与しているという部分については対価を払うべきであるという考え方から、診療協力謝金という名目で今度予算
それで、私たちといたしましては、今年度の前半にこの実態を明らかにいたしまして、その実態に即して診療協力謝金を使いたいと思っておりまして、現時点におきましてはこまかい積算ができておりません。
は、私の担当外でございますが、文部官の関係におきましては、実は大学におきます医療教育研修の問題につきまして、四十二年度、無給医局員につきましてこれをもうちょっとすっきりしたかっこうに一歩踏み出したい、そういった文部省の御要求もございましたので、とりあえず指導体制を強化するという意味におきまして、講師を百名増員いたしますとともに、実際に研究生の身分を有する者が診療に従事いたします場合には、新しく診療協力謝金
また、付属病院管理の円滑化及び研究生の指導体制の確立に資するための病院教官百人の増及び研究生等が実際に診療に従事する場合の診療協力謝金一億円が新たに計上されております。
また、付属病院管理の円滑化及び研究生の指導体制の確立に資するための病院教官百人の増、及び研究生等が実際に診療に従事する場合の診療協力謝金一億円が新たに計上されております。
それから、いまの四百円云々というお話でございますが、これは診療協力謝金という点のお話かと思います。新聞紙上に四百円というふうなあれが出たことからのお話と思いますが、私どもといたしまして、一応積算の試算の段階でそういうものを考えたことはございます。